悩める不眠症の改善もスムーズに出来る!|怖い症状知らず健康体

女性

腸閉塞の原因と治療

腸閉塞はこんな病気

看護師

腸閉塞とは、文字通り腸の中が何らかの原因で詰まることで起こります。原因は様々ですが、腸の中にあるもので詰まる場合には糞便や食物残渣などが原因となることがあります。また腸自体が回転や捻りといった動きをすることで、腸の通り道が閉鎖されて起こる場合もあります。 前者は過度の便秘や腸内部に腫瘍があると起こりやすくなっています。後者の場合は、以前お腹を開ける手術を経験した人に多い病気です。手術中に腸に直に触れることによって多少なりとも腸が傷つきます。その傷を治す際に、隣あった腸同士やお腹の筋肉に腸がくっついてしまうのです。最初は無症状であっても何らかの原因をきっかけに腸が捻じれると腸閉塞を起こすことがあります。少し前までお腹の手術が腸閉塞につながるとは知られていませんでした。そのため手術の後は絶対安静が原則でしたが、これが腸の癒着につながっていたのです。

治療方法

もし腸閉塞になってしまった場合には、突然の激痛がお腹に起こります。痛みのあまり嘔吐、脂汗が出ることもあります。さらに排便・排ガスが止まり、ひどい場合には高熱が出ます。このような症状が出た場合にはすぐに消化器を取り扱う病院に行きましょう。 治療は2種類あります。自然に腸閉塞が解除されるのを待つ方法と手術により閉塞を解除する方法です。前者の場合には、腸閉塞を起こしている部分までイレウスチューブと呼ばれる長い管を鼻から通していきます。管を入れたまま絶飲食で1〜2週間待ち、それでも腸閉塞が良くならなければいよいよ手術となります。あまりにも腸閉塞がひどい場合には、イレウスチューブを使用せずそのまま手術になることもあるため、早めの受診が必要です。